povoとpovo2.0の違いや評判について紹介

料金プラン

povo2.0のほうが、料金プランの種類が多いです。自分に必要なデータ容量を1GB、3GB、20GB、60GB,150GBの5種類から選べます。対してpovoの料金プランは「2,728円/20GB」の1種類しかありません。

データ容量が不足しても「550円/1GB」を購入する以外になかったため、povo2.0の新しい料金プランは選びやすいと好評です。

月額料金

月額料金は、povo2.0のほうが安いです。データ容量20GBで比較すると、povoは2,728円、povo2.0は2,700円です。月額料金を抑えたい人は、60GBや150GBなど大きいデータ容量を購入しています。1GBあたりの料金が約108円~87円と、さらにお得になります。

速度制限後の通信速度

povoとpovo2.0は、速度制限がかかった場合の通信速度が異なります。povoは、速度制限がかかっても最大1Mbpsでネットが使えます。1Mbpsの通信速度があれば、YouTubeで動画を見たり、TwitterやInstagramも使用可能です。

povo2.0は速度制限がかかると、最大128kbpsしか出ません。データのやり取りに時間がかかるため、不便さを感じる人がいます。

キャリア決済の有無

povo2.0はauかんたん決済が使えません。auかんたん決済とは、アプリの課金や有料コンテンツの料金を、月額料金と一緒の支払いにできるサービスです。従来のpovoはauかんたん決済に対応していたため、クレジットカードを持たない人は不便さを感じているようです。

支払い方法

povoとpovo2.0では、月額料金の支払い方法も異なります。povoは「口座振替」「クレジットカード」の2種類から選べますが、povo2.0は「クレジットカード」のみです。ただ口座振替できるのは、auで口座振替を利用していた人に限られます。